読書記録『2020年6月30日にまたここで会おう 滝本哲史伝説の東大講義』

みなさんおはようございます♪

たくちゃんです!

雨の日がつづいておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日は、読んで面白かったについて書いていきたいと思います。

 

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本、読みました

長いタイトル

『2020年6月30日にまたここで会おう 滝本哲史伝説の東大講義』
というちょっと長めで堅そうなタイトル

『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』(瀧本 哲史):星海社新書|講談社BOOK倶楽部

 

友達にオススメしてもらって読んだのですが、瀧本氏が大学で行った講義の内容を文字起こししたものになっています。瀧本氏の本は初めて読んだのですが、かなりユーモアのある方でとても楽しい雰囲気だったことが伝わってきます♪

特に僕が心に残ったのはこんなところ。

仲間を探すことをあきらめない

瀧本氏がエンジェル投資家だったりいろんな事業活動をしていることからも、ビジネス寄りの内容の本書。

そんな中でも『仲間を探すことをあきらめない』と書かれている節は印象的でした。(970P)
自分と違う属性の人間を集めることが大事と書かれていて、さらにLGBTについても多様性のある都市のほうが成功している研究にも触れています。

自分と違う価値観の人を認めて生きるってなかなか難しかったりするんですよね。
関わらないように生きるのとはちょっと違って、仲間として受け入れて一緒に生きる。

いろんな人と関わることで、自分の幅を広げていくことが大事だなと感じます。

ぜひ読んでこの本のタイトルの意味を知ってほしい!

この本は小説ではないのでネタバレしてもいいような気がするんですが、なぜこのタイトルなのかはご自身で読んで知ってもらいたいです!

仲間を作ってよりよい未来を作る、なんかやってやっろうじゃないのと思わせてくれる本であることは間違いないです。

ページ数はちょっと多めだけど、かなりするっと入ってくる内容なのと、疑問に思うようなことがしっかり言語化されています。(頭いい人ってすごいな!)

オススメ!!!

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この女性は僕の彼女とかではありません

さいごに

さて、読書記録として書いた今回のブログ。
みなさんは本を普段から読むでしょうか?

小説であったり、ビジネス書であったり、資格試験のための勉強本であったりといろいろな本が出ています。

今回紹介した本はまだ学生の方や社会人の中でも20代の方向けの本かなと思います。

何か動き出したいぞって思っている方は特に、読んでみると刺激になるんじゃないでしょうか!


それではまたー♪
本日・明日もお互い良い一日にしていきましょう♪